本の紹介

帝銀事件はこうして終わった―謀略・帝銀事件

死刑囚として獄死した平沢貞通は、犯人ではない。真犯人Xは誰か?多くの疑惑に包まれた戦後犯罪。なかでも帝銀事件、下山事件、松川事件は、GHQ(アメリカ占領軍)の関与を抜きには考えられない。帝銀事件は、陸軍中野学校出身の特務機関員Xが、アメリカ軍の謀略部員と結託して行なった最高機密の化学兵器(ACH)の実験をおびた凶悪な犯罪である。日本の刑事警察の手が及ぶ事件ではなかった。Xと親交のあった平沢貞通の悲劇はそこからはじまっていたのである。50年の歳月を一身を賭して追跡した迫真のドキュメント。

帝銀事件はこうして終わった―謀略・帝銀事件

  • 著者/訳者名 佐伯省/著
  • 出版社名 批評社 (ISBN:978-4826503457)
  • 発行年月 2002年01月
  • 価格 2,100円(税込)

ドキュメント帝銀事件

かなり読みづらい本ではありますが、捜査資料も多く、信頼感はあります。

ドキュメント帝銀事件

  • 著者/訳者名 和多田進/著
  • 出版社名 新風舎 (ISBN:978-4797492538)
  • 発行年月 2004年02月
  • 価格 830円(税込)

青の時代

光クラブ事件の山崎晃嗣と三島は、大学で交友があったらしく、この『青の時代』は、山崎を題材としたものとなっている。

青の時代

  • 出版社名 新潮社 (ISBN:978-4101050201)
  • 発行年月 2004年02月
  • 価格 420円(税込)

真説 光クラブ事件

東大生・山崎晃嗣が光クラブに突っ走っていく様子を丹念に描き出しています。

真説 光クラブ事件

  • 著者/訳者名 保阪正康/著
  • 出版社名 角川書店 (ISBN:978-4048837781)
  • 発行年月 2004年11月
  • 価格 1,680円(税込)

謀殺下山事件

朝日新聞記者であった著者が丹念な取材を通じて描いた書。真実に近付くための努力に頭が下がります。
謀殺 下山事件 (祥伝社文庫)

  • 著者/訳者名 矢田喜美雄/著
  • 出版社名 祥伝社 (ISBN:978-4396335052)
  • 発行年月 2009年06月
  • 価格 750円(税込)

下山事件(ケース)

下山事件を描いた書の中では、最も緻密に調査が行われた記録だと思う。
いい線いっているのだが、残念ながら証言のねつ造があった模様(詳細は、『下山事件 最後の証言』に書かれています。)。
下山事件(シモヤマ・ケース)

  • 著者/訳者名 森達也/著
  • 出版社名 新潮社 (ISBN:978-4104662012)
  • 発行年月 2004年02月
  • 価格 1,680円(税込)

下山事件 最後の証言

下山事件に関与したと考えられる亜細亜産業幹部の孫の著書。親族の証言をもとに、事件の核心に迫る。…が、最終的な結論はやはり出ず。迷宮入りです。
下山事件 最後の証言

  • 著者/訳者名 柴田哲孝/著
  • 出版社名 祥伝社 (ISBN:978-4396632526)
  • 発行年月 2005年07月
  • 価格 2,100円(税込)

陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後

陸軍中野学校は、諜報活動やゲリラ戦術を行う要員を養成するために軍によって設立された機関で、その存在自体が極秘のものであった。
陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後

  • 著者/訳者名 斎藤充功/著
  • 出版社名 角川書店 (ISBN:978-4048839273)
  • 発行年月 2005年07月
  • 価格 1,680円(税込)

幻の特務機関「ヤマ」

陸軍中野学校よりもさらに極秘度が高かったとされる「ヤマ」機関。当時の関係者は今でも何かを恐れて口をつぐんでいる。
―昭和史発掘―幻の特務機関「ヤマ」(新潮新書) (新潮新書 (026))

  • 著者/訳者名 斎藤充功/著
  • 出版社名 新潮社 (ISBN:978-4106100260)
  • 発行年月 2003年07月
  • 価格 714円(税込)

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